CGCグループ、PBツナ缶を集中販売 シェア2割目標
サラダメニューのさまざまな提案で売場づくりを支援
商談会のブースでも今年の1品のツナ缶を訴求
CGCグループ(本部=シジシージャパン)は17年度の商品施策でPB(自主企画)商品の拡販企画「今年の1品」にツナ缶を選び、年間50万ケース、カテゴリーシェア20%の獲得を目指す。前年度の茶系飲料も好実績で弾みをつける。販売企画では年間強化メニューとしてサラダの提案に注力し、18~19日の合同商談会でも数多く紹介した。 集中販売企画の「今年の1品」は「CGC ライトツナフレーク」で、関連販売しやすく、健康を軸に提案しやすいのが利点だ。すでに3月から発