CGCグループ、PBツナ缶を集中販売 シェア2割目標

小売 ニュース 2017.04.26 11517号 14面
サラダメニューのさまざまな提案で売場づくりを支援

サラダメニューのさまざまな提案で売場づくりを支援

商談会のブースでも今年の1品のツナ缶を訴求

商談会のブースでも今年の1品のツナ缶を訴求

 CGCグループ(本部=シジシージャパン)は17年度の商品施策でPB(自主企画)商品の拡販企画「今年の1品」にツナ缶を選び、年間50万ケース、カテゴリーシェア20%の獲得を目指す。前年度の茶系飲料も好実績で弾みをつける。販売企画では年間強化メニューとしてサラダの提案に注力し、18~19日の合同商談会でも数多く紹介した。  集中販売企画の「今年の1品」は「CGC ライトツナフレーク」で、関連販売しやすく、健康を軸に提案しやすいのが利点だ。すでに3月から発

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