旭食品、「大阪北チルドセンター」稼働 ハブセンター目指す
【関西】旭食品大阪支店の大阪北チルドセンター＝写真＝が17日、竣工し稼働した。同センターは、大阪府中央卸売市場から2.5kmに位置し、全国から商品が集まる立地となっている。同社は「このロケーションを生かし、得意先さまに対しての共配提案や弊社の近畿流通網の中心拠点としてハブセンター機能としての役割を目指す」としている。
また20年4月に開設した「大阪第一センター」と連携し、配送効率の向上を目的とした取組みを予定しているという。（藤林敏治）
