たきはら手延製麺、HACCP認証取得でOEMが急増
徳島県版HACCP認証書を手に瀧原満社長
たきはら手延製麺は昨年からOEM(受託製造)が急増している。同社は半田独自の伝統製法を守り、そうめん、うどん、そばをマルマン印で製造・販売している。
瀧原満社長は「要因は分析中だが、HACCP認証取得や、そのことが日本食糧新聞・全国麺類特集で報じられたおかげだろうとした」と話した。
なお昨年、徳島県版HACCP認証制度(A基準相当)を取得した同地区の事業者は瀧原手延製麺(たきはら手延製麺)、倭麺工房、北室白扇、前田製麺工場