2022新春の抱負:日本パスタ協会・山中武彦会長 さらなる魅力を発信

 昨年は、パンデミックが再燃する中、日本国内はあらゆる活動が大きく変わりニューノーマルな生活様式に変化し始めた年であり、食生活や食品産業においても大きく影響を受けました。
 パスタ業界においては、昨年の国内市場は一昨年(19年)と比べ減少しました。結果、国産パスタの生産量は13万8000t程度、一昨年比6%減となりましたが、18年との比較では同水準となっております。このことは昨年がコロナ禍による業務用の落ち込みが回復されないままでの比較で同水準ですので

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