フォーカスin:ビオセボン・ジャポン 岡田尚也社長 困難は変化対応で取組む
新型コロナ対策で日常生活が制約される中、通常の食品スーパーと同様にビオセボン・ジャポンが運営するオーガニックスーパーの需要も拡大している。商品調達で問題が生じるケースもあるが、岡田尚也社長は「困ったとは思わない。どうにかする方法だけを考える。新型コロナ対策も常に行っている変化対応と同じだ」という。5月13日オープンのルミネ立川店(東京都立川市)で、目下の社会変容をどう見ているか聞いた。(宮川耕平)
●生活様式を注視
これまでのところ国内外とも商品調達に大きな支障は出ていな