食品ニューテクノロジー研究会「食品による腸内細菌制御技術の開発」開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は2月20日、東京・八丁堀の「食情報館」で「食品による腸内細菌制御技術の開発」をテーマに開催した。雪印メグミルク常務執行役員・川崎功博氏が座長を務め、同会員など40人が参加した。
 講演は(1)医薬基盤・健康・栄養研究所ワクチン・アジュバント研究センターセンター長・国澤純氏による「腸内細菌から考える食の未来と健康科学」(2)慶應義塾大学先端生命科学研究所特任教授・福田真嗣氏による「腸内環境に基づく層別化

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