再生産可能な資源として注目されている生分解性プラスチックの実用化へ11月シンポ開催

アメリカ飼料穀物協会、日本コーンスターチ協会、全国農業協同組合連合会の三団体は11月11日、「日米生分解性プラスチック・シンポジウム」(JAPAN/US BIOPLASTIC SIMPOSIUM)を東京・大手町の経団連会館で開催する。再生産可能な資源として注目されているでんぷん由来のプラスチックについて、日米の第一線の研究者、技術者が一堂に会して、実用化に向けて解決すべき問題点を探る。 地球環境の保全は世界的な関心事であり、また、早急に対処すべき課題も

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