ファンケル、ビタミンD充足度を調査 女性に多い欠乏

総合 統計・分析 2020.12.18 12161号 05面

 食事だけでなく、日光に浴びることにより産生されるビタミンD。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛で、不足が懸念される上、同感染症への影響が最新臨床データで報告される注目の成分だ。そこでファンケルは従業員を対象に、日光を浴びる状況や、ビタミンD摂取に関する調査研究を行った。
 同調査は、20歳以上65歳未満の116人(女性84人、男性32人)を対象に、4~6月の12週間(在宅勤務など外出制限時を含む)、日光を浴びた状況と、サプリメントを含むビタミン

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