9月全国SC売上高、感染者減で回復傾向
日本ショッピングセンター協会によると、9月の既存493施設の売上高は前年比9.3％減と下げ幅を前月より2.3ポイント改善した。新型コロナの感染者数が徐々に減少するとともに消費マインドの改善が見られた。
立地別では中心地域が10.3％減、周辺も8.5％減だった。地域別では全8地域で前年割れ。キーテナントの業態別では食品スーパーが6.0％減、総合スーパーも10.0％減だった。（山本仁）
- ニュース
- 人事
- 決算
- 食＠新製品
- 催し
- 展示会
- キャンペーン
- 統計
- 特集
- 新刊紹介
- インタビュー
- 総会
- 連載
- 新設・移転
- 訃報
- コラム
- プロの視点
- オンラインセミナー
- 介護食品
- 動画
- POSデータ
- コンビニ業界ニュース
- 忘れられぬ味
