ヨーカ堂、1次入札締め切り=売却先選定に着手―セブン&アイ【時事通信速報】

セブン&アイ・ホールディングス(左)と傘下のスーパー、イトーヨーカドーの看板

セブン&アイ・ホールディングス(左)と傘下のスーパー、イトーヨーカドーの看板

 セブン&アイ・ホールディングス傘下のスーパー、イトーヨーカ堂などを束ねる中間持ち株会社の一部株式の売却先を選定するための1次入札が28日、期限を迎えた。応札状況は明らかにされないが、複数社が応募したとみられる。セブン&アイは保有株の半数以上を2026年2月までに売却し、グループから切り離す方針だ。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介