北海道と加森観光、歌・映像通して150年たどる
赤れんが庁舎に映し出されるプロジェクションマッピング
加森公人社長
【北海道】北海道が進める北海道命名150年事業の一環として加森観光が19日、道庁赤れんが庁舎でアイヌ民族や北海道の自然をテーマにしたプロジェクションマッピングを披露した。 オープニングセレモニーで加森公人加森観光社長は「この北海道の大地がどのように出来上がってきたかを表現したくて、北海道知事に赤れんが庁舎を貸していただいた。北海道がたどってきたドラマを歌や映像などを通して楽しんでほしい」とあいさつした。 窪田毅道副知事は「