日本アクセス、チルドプラットフォーム整備 得意先へ情報・物流・販促を包括提供
東日本秋季フードコンベンションでアクセスチルドプラットフォーム構想を初めて打ち出した
日本アクセスは、低温度帯の売上げ規模で圧倒的ナンバーワンを盤石にしつつ、機能でもダントツを目指すため「チルドプラットフォーム」の整備を開始する。営業部門と情報・物流・企画・販促部門の横の連携をより強化。得意先へ包括的に付加価値型サービスを提供する土台を作る。注目のプラントベースフード(PBF)を、代替品ではなく植物性商品としてまとめて提案するなど、販促軸と商品軸の両面から小売業へ訴求。下期から本格的に取組みを進め、収益力を向上。中長期的には現在のチルド売上高7300億円弱を