岩崎高治会長
日本スーパーマーケット協会(JSA)の岩崎高治会長(ライフコーポレーション社長)は21日、食品スーパー(SM)業界3団体の定例会見で、2024年の消費環境の展望や業界の課題および協会の活動方針について語った。 岩崎会長は、原料調達に起因する値上げ圧力が緩むことはあっても、人件費や物流費が要因となって、一品単価の上昇は続くと想定する。それでも、経済全体がデフレマインドから脱却し、賃金の上昇も期待できることで、今後も消費環境は悪くならないとみている。
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