【東北】ボーキ佐藤(郡山市)の上期業績(1~6月)は増収増益となった。売上げは601億3600万円、前年比3.0%増、営業利益は2億4500万円、同91.4%増。 業態別売上げは、量販店3%増、EC26%増、卸店7%増、業務店5%増と伸びた。既存得…続きを読む
◇概要まとめ記事・23年度決算トピックスはこちら ●食品・酒類23年度決算、収益回復顕著に 値上げ・海外が押し上げ(日本食糧新聞 2024/06/10付 12769号 01面) https://news.nissyoku.co.jp/news/yosh…続きを読む
◇概要まとめ記事・24年度通期展望はこちら ●食品・酒類23年度決算、収益回復顕著に 値上げ・海外が押し上げ(日本食糧新聞 2024/06/10付 12769号 01面) https://news.nissyoku.co.jp/news/yoshiok…続きを読む
大手総合卸上位8社の23年度決算は全社が増収増益で着地し、7社が過去最高益を更新する好業績となった。食品値上げに伴う価格転嫁の遂行で収益改善を図りつつ、物流・人件費の上昇が続くコスト環境へ適切に対処した成果が出た格好だ。コロナ禍収束による人流回復で業務…続きを読む
【関西】創味食品は24年度上半期を3年連続となる売上げ2桁伸長で折り返した。国内事業は外食業態を中心に好調の業務用が前年比14%増、新商品「創味焼肉のたれ二代目」がじわじわ支持を高める市販用の貢献、世界的日本食ブームで売上げ拡大中の海外事業が前年比5…続きを読む
大手総合卸上位8社の23年度決算は全社が増収増益で着地し、7社が過去最高益を更新する好業績となった。食品値上げに伴う価格転嫁の遂行で収益改善を図りつつ、物流・人件費の上昇が続くコスト環境へ適切に対処した成果が出た格好だ。コロナ禍収束による人流回復で業…続きを読む
【九州】コスモス薬品の2024年5月期決算は、区分別売上構成比で「一般食品」が60.4%となった。元来食品の構成比が高い同社だが、通期で60%を超えるのは今回が初。食品マーケットの大きさは、同社として依然注目しており、構成比もその結果だととらえている…続きを読む
コーミの2024年3月期は売上高が前年比8.0%増の40億0300万円、経常利益が同160.3%増の1億5300万円、純利益が同319.9%増の1億5200万円と増収増益で着地した。値上げ効果も大きいが、物量ベースの売上げも前年比1.1%増と健闘。利…続きを読む
神明ホールディングスの24年3月期は、精米単価の上昇を受け、総売上高と営業・当期利益で過去最高を更新する好決算となった。売上高は前年比6.6%増の4889億6200万円。米価上昇に加え、事業構成比41%を占め、米穀(28%)を大幅に上回る青果流通・メ…続きを読む
昭和の2024年3月期は売上高が1292億6300万円(前年比5.2%増)、営業利益が2億2100万円(同90.4%増)、経常利益が6億0200万円(同21.7%増)、純利益が5億1100万円(同6.7%増)となり、業務用の売上げ回復や価格改定なども…続きを読む