シリーズレポート:揚げ調理に革命を! ~「日本発クールフライヤー」でお客さまも、お店も、地球も笑顔に~〈vol.3〉【PR】

〈vol.3〉やけどのリスクが低く、油の臭いも少ない! “働く人に優しい” クールフライヤーをプロントコーポレーションの店舗が導入

〈昼はカフェ、夜はサカバ。〉の「PRONTO(プロント)」、「ワインの酒場。Di PUNTO(ディプント)」、「和カフェ Tsumugi(ツムギ)」などの業態を約300店舗展開している株式会社プロントコーポレーション(本社:東京・港区)。同社が2024年8月に出店した「ぎょうざのブッタ 桜上水店」(東京・世田谷区)がクールフライヤーを導入した。同社マーケティング本部副部長の石浜俊青氏によれば、「やけどのリスクが低く、油の臭いも少なく、働く人に優しいフライヤー」であることが導入の大きな決め手になったという。革新的なフライヤーとして注目されているクールフライヤーが、大手外食企業でも高い評価を得ている。

石浜俊青氏
ぎょうざのブッタ 桜上水店

株式会社プロントコーポレーション マーケティング本部 副部長の石浜俊青氏と
「ぎょうざのブッタ 桜上水店」


■住所/東京都世田谷区桜上水4-15-16 三津元ビル1F


「地域密着型のお酒が飲みたくなる餃子食堂」 揚餃子をはじめとした揚げ物メニューも充実

プロントコーポレーションが手掛ける「ぎょうざのブッタ」は東京・江古田に1号店があり、京王線・桜上水駅のすぐ近くに立地する「ぎょうざのブッタ 桜上水店」は2号店としてオープン。同店のコンセプトは「地域密着型のお酒が飲みたくなる餃子食堂」だ。

〈小ぶりで極薄皮〉〈国産具材100%〉〈愛知みかわ豚〉などにこだわった餃子は、「定番餃子」(焼餃子10個462円、揚餃子10個462円 ※価格は税込み/以下同)の他に、「秘伝スパイス甘辛揚餃子」(10個528円、20個1034円、30個1518円)や、「鶏白湯汁餃子」(6個660円)も用意。ランチではご飯の上に焼餃子を15個ものせた「三段餃子重」(935円)も提供している。

そして、揚餃子の他にも魅力的な揚げ物メニューをラインナップ。餃子の皮を使った「コンポタチップス」(S330円、M440円、L550円)、「あご出汁唐揚げ」(528円)、「ソーセージ揚巻」(440円)、「ごま団子」(330円)などで、これらの揚げ調理で大活躍しているのがクールフライヤーだ。※メニュー価格はいずれも2024年11月現在

クールフライヤーで作る「揚餃子」、「コンポタチップス」、「ごま団子」
「コンポタチップス」は紙袋に入れて提供。シャカシャカと振ってコンポタ味をまとわせる


油ハネやオイルミストを極少レベルに抑制 画期的な油回収装置でもやけどのリスクを回避

これまでのシリーズレポートでも紹介してきたように、クールフライヤーは油槽の底部を冷却水槽で覆い、さらに下降対流を発生させて揚げカスや水分を低温の油槽底部に素早く沈殿させる独自の構造によって、油の劣化を大幅に抑制。導入店では「驚くほど油が長持ちする」と評価されているが、抑制するのは油の劣化だけではない。

油ハネやオイルミストも極少といえるレベルに抑制したのがクールフライヤーだ。油ハネによるやけどのリスクが低く、オイルミストによる油の臭いも少ないことから、“働く人に優しい”フライヤーなのである。「ぎょうざのブッタ 桜上水店」が導入を決めたのも、この点を高く評価したからだ。プロントコーポレーション マーケティング本部副部長の石浜俊青氏は以下のように話す。

「揚げ物は、お客さまにとても人気があります。なおかつ、基本的に素材を揚げるだけなので、店側にとっても品質のブレが少ないという利点がある。しかし、そうした長所が大きい反面、やけどのリスクや油の臭いといった課題があります。この課題を解決してくれるフライヤーとして導入したのがクールフライヤーです」

同店ではアルバイトスタッフも調理を行うため、品質の安定はもちろん、油ハネによるやけどのリスクが低く、より安全に揚げ調理をできることが大きなメリットなのである。そして、安全性の高さという点では、クールフライヤーの油回収装置「クールポッド」も大きな役割を果たしている。「クールポッド」は吸引口に専用のノズルを差し込んでスイッチを入れるだけで、油の冷却後に自動的に油を回収できるため、ろ過機を使用する必要がなく、高温の油を扱う危険もないからだ。


輻射熱が少ないので狭い調理場でも導入しやすい 油の臭いが少なくスタッフが働きやすい環境を提供

「ぎょうざのブッタ」は小型店舗の業態で、桜上水店は15坪・24席の規模。調理場もコンパクトに設計されている中で、「クールフライヤーは輻射熱が少ない。まわりがさほど熱くならないので、狭い調理場にも適している」(石浜氏)という点も大きな長所になっている。

また、「ぎょうざのブッタ 桜上水店」は女性客が半分くらいを占める。これだけ女性客が多い店では特にクリーンな空間が求められ、油の臭いがしない店内環境が望まれる。その点でも、オイルミストの発生と、それに伴う油の臭いを抑えるクールフライヤーが活躍。「クールフライヤーだと、びっくりするくらい油の臭いが少ない」と石浜氏は話す。

油の臭いの抑制効果は、お客さまだけでなく働くスタッフにとってもうれしいこと。中には、ユニフォームや髪の毛に油の臭いが付くのを気にするアルバイトスタッフもいるので、クールフライヤーを導入し、スタッフが働きやすい環境を提供することは、人材確保にもつながる。

「飲食店で一番大事なのは人(ひと)。だからこそ、働く人に優しいクールフライヤーを高く評価しています。さまざまな点で画期的なクールフライヤーは、これから全世界に広まっていくのではないか——。個人的にはそう思っています」という石浜氏の言葉通り、まさに「お客さまも、お店も、地球も笑顔にする」、その大きな可能性を秘めているのがクールフライヤーだ。


2024年11月に18ℓ機も販売開始 より多くの飲食業態の揚げ調理革命をめざす

クールフライヤーの新たな商品ラインナップとして、油量18ℓの自立型標準機「CFT-18x」が、2024年11月より一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で販売開始された。2025年からは全国展開を予定。油劣化・油ハネの大幅削減などの機能特性を生かしつつ、調理量の多い飲食店・スーパー等の大量調理ニーズへの対応を見込む。今後は、新商品「CFT-18x」と卓上小型機「CFT-7」の2本柱で、より多くの飲食業態の揚げ物調理の課題解決に貢献し、業界のゲームチェンジャーとして「揚げ物調理革命」に挑む。

自立型標準機「CFT-18x」の詳細:https://coolfryer.co.jp/3066/


左から石浜氏、クールフライヤー株式会社・代表取締役社長の山田澄人氏
「石浜氏はクールフライヤーについて、いろいろと熱心に話を聞いてくれました。
これからも期待に応えられるように努力していきたい」と山田社長

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〈vol.1〉油の消費量60%削減可能!揚げ物のおいしさも向上する「クールフライヤー」の画期的な性能と開発に込めた思い

〈vol.2〉「お店にもお客さまにもいいことずくめのフライヤー」 福島・いわきの誇る名シェフが絶賛するクールフライヤーの革新性


https://coolfryer.co.jp/

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