ロッテ財団は14日、若手研究者を支援する第11回研究助成事業贈呈式を東京都内で開催した。「研究者育成助成・ロッテ重光学術賞」には、内田紀之氏(東京農工大学工学部有機材料化学科特任助教)の「食品の安全衛生管理に向けたウイルス・細菌を無毒化する膜変形リポソームの開発」が選出された。内田氏は財団、ロッテ、選考委員に感謝の言葉を述べた上で「精いっぱい研究を進める」と抱負を述べた。内田氏には年間1500万円、最長5年間計7500万円が助成される。(青柳英明)
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