昭和産業グループと東京家政大学、学生オリジナルレシピ考案

講評会後の集合写真

講評会後の集合写真

 昭和産業グループと東京家政大学は11日、同校で「第5回たまごのある暮らしレシピ開発講評会」を実施した。これは、栄養学を学ぶ未来の食を担う学生からアイデアを募集し、新しい卵の楽しみ方を社会に発信する目的で実施しているもの。今回で5回目を迎え、6グループ18人の学生が春夏秋冬の季節に合わせた「おかず」「お弁当」「スイーツ」の3部門のレシピを考案。その後昭和産業グループの社員とブラッシュアップしていった。その中から夏のおかず部門の「簡単!夏野菜のおかずケーキ」が最優秀賞に選ばれた

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