月桂冠、酒蔵まつりに3000人 記念館を無料開放

鏡開きを行う(左から)月桂冠の大倉博取締役情報システム部長、川戸章嗣代表取締役副社長、水津哲義常務取締役経営本部長

鏡開きを行う(左から)月桂冠の大倉博取締役情報システム部長、川戸章嗣代表取締役副社長、水津哲義常務取締役経営本部長

 【関西】月桂冠は18日、「月桂冠酒蔵まつり」を月桂冠大倉記念館(京都市伏見区)で開催した。記念館が無料開放され、日本酒ファンら約3000人が訪れた。  同日、区内で開催された「第11回 伏見の清酒 新酒蔵出し 日本酒まつり」(伏見酒造組合、NPO法人伏見観光協会主催)の一環として企画された。  オープニングセレモニーでは、盛大に鏡開きが行われた。当日は来場者が記念館や隣接する内蔵酒造内のミニプラント酒香房(さけこうぼう)の見学

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