日本酒類販売は3月から取り扱いを始めた台湾産ウイスキー「カバラン」の育成に最注力する。現在は19アイテムを展開し、今後は家庭用と業務用の両面で提案を強化。洋酒イベントでの露出も増やすほか、今秋にはカバランブランドからRTDの新商品を投入し販売を加速させていく。 前期(22年4月~23年3月)の販売は洋酒計で約70%増と好調に推移した。「ベル」「ブラック&ホワイト」などの商品が安定供給できる体勢となり順調に販売を伸ばしたほか、1本4000円以上のプレ
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海外産の高級スピリッツが好調だ。消費者の嗜好(しこう)の多様化に伴い、ウイスキーやジン、テキーラの高級品が人気を集める。強まる品質志向を背景に、輸入スピリッツのプレミアム化が加速している。(岡朋弘)
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