日本酒類販売、ナオヨシと物流新会社を設立
2025.04.04日本酒類販売(日酒販)はナオヨシ社(東京都千代田区)と共同出資で物流新会社「エヌリンクロジスティクス」を設立した。社長に日酒販の平尾悟取締役常務執行役員SCM統括本部長、副社長にナオヨシ社の井ノ瀬広和代表取締役兼CEOが就く。 新会社では業務の標準…続きを読む
日本酒類販売は物流の効率化を最重要課題の一つに掲げ同業他社との協働化を急ぐ。今後は首都圏を中心とする業務用の代理配送の取り組みを近畿・中部エリアにも広げる方針。物流業界ではドライバー不足が深刻化し物流費が増加する中、コスト高に対応するため、「物流領域…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の提案に注力する。加えて、販売が好調なイタリア産高品質ワイン「ボッテガ」や、大容量のBIB(バックインボックス)製品を主軸に、ブランドの育成を進める。 物価高を背景にワイン市場で…続きを読む
11月1日付 ▽取締役常務執行役員特命担当(取締役常務執行役員財務本部本部長)國本晃治▽執行役員財務本部本部長兼財務部部長(執行役員財務本部副本部長兼務部部長)北島洋史▽管理本部総務部付特命担当(管理本部総務部付山陰日酒販出向)山本正一▽管理本部総…続きを読む
日本酒類販売(日酒販)は輸出事業の拡大を本格化する。ベトナムの卸売企業2社の発行済み株式を75%ずつ取得し連結子会社化をこのほど発表した。現地の基盤を生かし成長が期待されるベトナムや近隣諸国への日本産酒類・食品の輸出を強化。将来的には東南アジア市場全…続きを読む
日本酒類販売は9月12日、直輸入ワイン・ウイスキーの試飲会を帝国ホテル東京(東京都千代田区)で開き、重点ブランドに位置付ける台湾産ウイスキー「カバラン」や9月発売のチリ産ワイン「サンタリタ」など、高品質商材を多数揃え、取引先関係者ら500人以上に試飲…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇日本酒類販売・村上浩二取締役専務執行役員営業本部本部長 一つ目には「日本産酒類の需要創造」を挙げたい。ジャパニーズ・ウイスキーをはじめメード・イン・ジャパンのお酒は海外での評価が高く、実際に輸出も好調だ。人口減…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 創業以来初となる中期経営計画を推進する日本酒類販売は今期(24年4月~25年3月)、3年間にわたる第1次中計の最終年度を迎える。中計目標(売上高6000億円、経常利益40億円)の達成とさらな…続きを読む
日本酒類販売は東日本本部東日本第一支社営業部の神奈川オフィスを移転し、24日から営業を開始する。一層の業容の拡大とサービスレベル向上を図るため。業界統一コード(14020873)は変更しない。 ▽新所在地=〒220-0022横浜市西区花咲町五丁目1…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の家庭向け提案に力を入れるとともに、業務用の開拓も進める。今後はコドルニウを含めて、1本1000~3000円程度の中価格帯商品の提案を強化する方針で、家庭用・業務用の両面で需要を開…続きを読む
◇日本酒類販売・村上浩二取締役専務執行役員営業本部本部長 日本酒類販売は前期に同社初となる中期経営計画を始動し、卸機能のさらなる磨き上げと新領域への挑戦を掲げ、新たなスタートを切った。中計目標を一部前倒しで達成するなど好調に推移しつつ、酒類分野では…続きを読む