東北流通特集:主婦の店さいち 佐藤浩一郎社長 新店が2年以内に完成
2025.09.20
◇主婦の店さいち 佐市・佐藤浩一郎社長 ◆地域密着と都市型で生き残る小型店 人口4300人の宮城県秋保町にある90坪(約297平方m)の小さな店、主婦の店さいち。「おはぎのさいち」として多くのマスコミが訪れて全国に知られ、大手SMがおはぎを学んで…続きを読む
日本酒類販売は5月28日、東京のホテルニューオータニで恒例の総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造-体験は新発見」をテーマに、酒類メーカーなど過去最多の257社が出展。企画ブースでは重点ブランドの台湾産ウイスキー「カバラン」をPRしたほか、日本…続きを読む
日本酒類販売は5月28日、取り扱う台湾産ウイスキー「カバラン」のブランドセミナーをホテルニューオータニ東京で開いた。ブランドアンバサダーのデイビット・チェン氏を講師に迎え、多数の酒類品評会で高評価を獲得したシングルモルト4アイテムを取引先らに試飲紹介…続きを読む
日本酒類販売は5月28日、チリの有力ワイナリー「サンタ・リタ」のブランドセミナーをホテルニューオータニ東京で開いた。醸造責任者のセザール・カタラン氏とジャン・マルティネス・メンデスアジア地域担当ダイレクターを講師に迎え、高品質ブドウが育つアルト・マイ…続きを読む
日本酒類販売は台湾産ウイスキー「カバラン」ブランドを主軸に提案を進める。24年3月から取り扱いを始めたカバランは好調に販売を伸ばす。今期(25年3月~26年3月)は、カバラン誕生15周年記念品の販売や限定品の投入などを通じて輸入洋酒計で前年比約20%…続きを読む
6月27日付 ▽上席執行役員(執行役員)流通本部流通第六支社支社長田中典男▽同(同)営業本部副本部長菅原淳▽同(同)財務本部本部長北島洋史▽執行役員流通本部流通第四支社支社長杉崎将生▽退任 取締役上席執行役員管理本部付京都駐在池田浩司、取締役上席執…続きを読む
日本酒類販売(日酒販)はナオヨシ社(東京都千代田区)と共同出資で物流新会社「エヌリンクロジスティクス」を設立した。社長に日酒販の平尾悟取締役常務執行役員SCM統括本部長、副社長にナオヨシ社の井ノ瀬広和代表取締役兼CEOが就く。 新会社では業務の標準…続きを読む
「Shop・Cafe&Bar TASU+(タスプラス)」の名物メニューが粋で新しい。同店は日本酒が長期消費低迷傾向の中、日本酒の魅力を広めるために酒類卸の日本酒類販売が東京駅直結の東京ミッドタウン八重洲で運営している店舗だ。全国から厳選した日本酒を揃…続きを読む
●日本酒類販売 日本酒スパークリング 「カクシアジ」缶提案 日本酒類販売のブースでは、今夏発売の日本酒スパークリング「カクシアジ」を提案。「にごりホワイト」「ふんわりミント」の2種を揃える。缶入りでアルコール分は各3%。20代女性をメーンターゲット…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 組織構造の見直し ▽東日本本部、西日本本部の廃止▽広域卸支社を流通本部から独立▽SCM統括本部に業務部を新設 量販営業部門の再配置 ▽各支社の量販営業部・量販営業課の得意先を原則流通各支店へ移管 〈人事異動〉 …続きを読む
日本酒類販売は物流の効率化を最重要課題の一つに掲げ同業他社との協働化を急ぐ。今後は首都圏を中心とする業務用の代理配送の取り組みを近畿・中部エリアにも広げる方針。物流業界ではドライバー不足が深刻化し物流費が増加する中、コスト高に対応するため、「物流領域…続きを読む