◇日本酒類販売・村上浩二取締役専務執行役員営業本部本部長 日本酒類販売は前期に同社初となる中期経営計画を始動し、卸機能のさらなる磨き上げと新領域への挑戦を掲げ、新たなスタートを切った。中計目標を一部前倒しで達成するなど好調に推移しつつ、酒類分野では…続きを読む
日本酒類販売(倉本隆社長)は今76期(25年3月期)連結で売上高6150億円、経常利益55億円を計画し、同社初の中期経営計画で掲げる目標のダブル達成を狙う。マーケティング機能を活用し市場変化を的確にとらえた提案強化に努めるなど、核である酒類・食品卸事業…続きを読む
日本酒類販売の24年3月期(75期)連結決算は売上高5840億0400万円(前年比6%増)、経常利益55億6600万円(同46.7%増)、当期純利益37億3800万円(50.7%増)の増収増益で着地した。 コストオンの値上げによる売上げアップに加え…続きを読む
日本酒類販売は5月29日、東京のホテルニューオータニで総合展示会を開催した。今年は「カンパイの創造」をテーマに、過去最多の256社が出展。多様化する消費者ニーズに応えるため、さまざまな商品を揃えて来場者2800人超に紹介した。 オリジナルの企画ブー…続きを読む