日本酒類販売は9月12日、直輸入ワイン・ウイスキーの試飲会を帝国ホテル東京(東京都千代田区)で開き、重点ブランドに位置付ける台湾産ウイスキー「カバラン」や9月発売のチリ産ワイン「サンタリタ」など、高品質商材を多数揃え、取引先関係者ら500人以上に試飲…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇日本酒類販売・村上浩二取締役専務執行役員営業本部本部長 一つ目には「日本産酒類の需要創造」を挙げたい。ジャパニーズ・ウイスキーをはじめメード・イン・ジャパンのお酒は海外での評価が高く、実際に輸出も好調だ。人口減…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 創業以来初となる中期経営計画を推進する日本酒類販売は今期(24年4月~25年3月)、3年間にわたる第1次中計の最終年度を迎える。中計目標(売上高6000億円、経常利益40億円)の達成とさらな…続きを読む
日本酒類販売は東日本本部東日本第一支社営業部の神奈川オフィスを移転し、24日から営業を開始する。一層の業容の拡大とサービスレベル向上を図るため。業界統一コード(14020873)は変更しない。 ▽新所在地=〒220-0022横浜市西区花咲町五丁目1…続きを読む
日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の家庭向け提案に力を入れるとともに、業務用の開拓も進める。今後はコドルニウを含めて、1本1000~3000円程度の中価格帯商品の提案を強化する方針で、家庭用・業務用の両面で需要を開…続きを読む