関西食品界・新春の集い：日本弁理士会近畿支部 地域の知財活性化へ
吉田稔支部長
【関西】日本弁理士会近畿支部は12日、インターコンチネンタルホテル大阪（大阪市北区）で、「新年賀詞交歓会」を開催した。会員や関係者ら約160人が出席し、近畿圏での知財ネットのワーク充実を誓った。 あいさつで吉田稔支部長は「生産性革命を実現するため、具体的な政策を盛り込んだ新しい経済政策パッケージが閣議決定された。生産性革命におけるキーワードには地方創生が含まれており、その中で地域知財活性化が重要なファクターであることは明らか。今後は地域経済を下支え
