新トップ登場:近畿卸酒販組合・羽田正敏理事長 強い卸酒販組合へ結集を

 ●卸の地位向上へ  近畿卸酒販組合の新理事長に12月1日付で就任した羽田正敏氏(京都酒販社長)。卸の地位低下を懸念し、強い卸組合の構築と、インバウンド需要の取り込みを掲げ、リーダーシップを発揮していく考えだ。  6月に開催された理事会で次期理事長就任予定者が辞退し、喜多和生氏(喜多本店社長)が暫定的に務めていた理事長職の重責を引き継いだ。任期は喜多前理事長の残り任期である20年5月まで。「約半年、時間がかかりいろいろとご心配を

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