関西食品界新春の集い:大阪府食品卸同業会・日本加工食品卸協会 業界一丸で地盤固めを

岡本均支部長

岡本均支部長

 【関西】大阪府食品卸同業会と日本加工食品卸協会(日食協)主催の「第53回大阪食品業界新春名刺交換会」が5日、大阪市都島区の太閤園で開催された。組合関係者、メーカーら172社530人が出席し、業界の発展をあらためて誓った。  主催者を代表して岡本均日食協近畿支部長(伊藤忠食品社長)が「今年は、十二支では亥(いのしし)で、えとでは己亥(つちのとい)。いずれも草木の成長に例えられるところで共通点があると聞いている。つちのといは、ちょうど花が咲く直前の状態。

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