日本缶詰びん詰レトルト食品協会、逸見賞決まる 今年度は2本

 日本缶詰びん詰レトルト食品協会は14日、「平成30年度逸見賞」の選考結果を発表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して毎年度贈呈するもの。今年度は以下の2本の受賞が決まった。  ▽「甜菜糖の耐熱性細菌芽胞の汚染評価と紫外線殺菌による不活化」(花王の中山素一氏・佐藤惇氏、アサヒ飲料の青山冬樹氏、日本コカ・コーラの江嵜英剛氏、伊藤園の加藤一郎氏、ポッカサッポロフード&ビバレッジの西尾和晃氏、キリンの藤田康弘氏、サントリーグ

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