イオン、初年度目標は堅持 GMSなど利益改善で
イオンは中期経営計画の初年度となる18年2月期の目標を堅持する方針だ。 総合スーパー(GMS)など5事業の営業利益が第3四半期の3ヵ月間で改善しているためだ。主力のGMS事業は前年同期に対して63億円と最も大きく改善、第3四半期までの9ヵ月間には前年同期に対して163億円改善した。年末年始商戦にも手応えを感じている。 初年度目標の連結営業収益8兆3000億円、前年比1.1%増、連結営業利益2000億円、同8.3%増に対し、
イオンは中期経営計画の初年度となる18年2月期の目標を堅持する方針だ。 総合スーパー(GMS)など5事業の営業利益が第3四半期の3ヵ月間で改善しているためだ。主力のGMS事業は前年同期に対して63億円と最も大きく改善、第3四半期までの9ヵ月間には前年同期に対して163億円改善した。年末年始商戦にも手応えを感じている。 初年度目標の連結営業収益8兆3000億円、前年比1.1%増、連結営業利益2000億円、同8.3%増に対し、