エム・シーシー食品・水垣佳彦常務語る 63期総括と64期展望(上)今期売上高は健闘

調味 連載 2016.08.26 11404号 01面

 調理食品専業メーカーのエム・シーシー食品の水垣佳彦常務取締役営業本部長は、「63期(15年9月~16年8月)売上高は健闘の成果が表れた。主要因としては、業務用ベースソース、業務用カレー・カレーソースの売上げが伸びたことが大きい」と分析した上で、「中期経営計画を進める中、62、63期で基礎固めができた。64期は飛躍の年にしたい」とし、次のように語った。本紙記者インタビューに答えた。(木下猛統)  ●業

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介