折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ!!~(下)総合…
2024.10.11【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は、23~24日、東京国際フォーラムで展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を開催する。中部発では8月から折兼グループについて紹介してきた。今回は折兼グルー…続きを読む
SPI(全国店頭プロモーション調査)という小売店の店頭実態を表すパネルデータがある。SPIとは、調査員がSRI+(全国約6000店舗より収集している小売店販売データ)対象の一部店舗を毎週末訪問し、店頭状況を調べる調査で、山積み(定番棚以外の売場を指す…続きを読む
はごろもフーズは24年秋季商品として、ふりかけ・パンなど主食領域や、魚の健康関連、デザートなどに焦点を当てた新10品、リニューアル1品を8月19日(一部26日)から発売する。朝の食卓、弁当、つまみ、間食など多様な食シーンを想定した品揃え。簡便調理で食…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は10月23~24日の2日間、食品包装の展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を東京国際フォーラムで開催する。単独展示会は19年に名古屋で開かれて以来5年ぶ…続きを読む
はごろもフーズは24年秋季商品として新5品、リニューアル1品を8月19日から発売する。ふりかけ・パスタなどの主食領域や魚の健康関連、和食デザートに焦点を当てたラインアップとした。簡便調理で食べられるアレンジレシピの提案にも力を入れている。 主力関連…続きを読む
◆計量ミス・誤投入を防止 花かつおを中心とした水産加工食品メーカーのマルトモは削り節、煮干し、だしの素、めんつゆ、チルド商品など多岐にわたる製品を扱っている。現在、愛媛県内に5工場、宮城県に2工場を構え、自社製品の製造と販売を行う。2021~23年…続きを読む
●厳格な輸入テストへ合格 希少価値が高い日本の幻の酒をタイ側で本格輸入することになった酒類輸入卸販売業「バッカス・グローバル」。オーナーの原宏治さんは2023年暮れの某日、河川港であるバンコク港への入港を指折り数えて待っていた。この輸入テストで十分…続きを読む
●生酒の輸出にチャレンジ きっかけは、海外で味わった一杯だった。「日本では芳醇甘口で銘酒と知られたこの酒が、どうしてここまで味が劣化してしまうのか」。「この酒」とは、江戸時代に創業した老舗日本酒メーカーが生産した著名な一本のこと。飲んだ場所は、日本…続きを読む
●強い単品育成 簡便調理でユーザー課題解決 ニチレイフーズは24年秋季業務用新商品として、冷凍食品9品、リニューアル9品を9月1日から順次発売。「美味しさの追求」と「利便性」の二つのコンセプトで開発。独自成型技術による肉厚でジューシーな肉汁が特徴の…続きを読む
●おかず・弁当拡充など8品投入 ニチレイフーズは24年秋季家庭用新商品として、冷凍食品8品、リニューアル14品を9月1日(一部8月1日)から発売する。満を持して開発した汁ありと汁なし両方が楽しめるデュアル調理の「本当に旨い担々麺」など、パーソナルユ…続きを読む
●税法改正、購買に変化 酒税法改正で消費者の購買行動に変化が生じている。酒税は2020年10月、23年10月、26年10月の計3回改正される。ビール類の酒税は最終的には全て統一される。直近の23年10月の改正後にはどのような変化があったのか、消費者…続きを読む