石川酒造とコンタツ、東京発クラフトビール第3弾「トーキョーブルース」定番揃う 訪日客に積極PR

酒類 ニュース 2018.05.16 11700号 05面
石川彌八郎社長(右)と津久浦慶明社長

石川彌八郎社長(右)と津久浦慶明社長

中央が第3弾の「シングルホップウィート」、「セッションエール」(右)と「ゴールデンエール」

中央が第3弾の「シングルホップウィート」、「セッションエール」(右)と「ゴールデンエール」

 東京・福生の酒蔵・石川酒造と首都圏を基盤にする老舗卸・コンタツは、共同開発した東京発のクラフトビール「トーキョーブルース」の第3弾となる「シングルホップウィート」を10日、東京都内で発表した。  石川酒造の石川彌八郎社長が「20年間のビール造りで蓄えた知見を注ぎ込んだ、これまでにない小麦ビール」と味わいを説明。コンタツの津久浦慶明社長は「次はまだか、との要望を多くいただいていた。東京五輪も近づき絶好のタイミングで発売し、国内の消費はもちろん訪日客にも

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