国分首都圏、青木定治氏と開発「ロゼシードル」発売 長野産赤果肉リンゴ使用

酒類 ニュース 2024.05.08 12752号 07面

 国分首都圏は、世界的パティシエ青木定治と3年かけて開発したシードルを4月26日に発売した。青木の愛娘の名を冠した「サダハルアオキ SAYA2023」=写真=は、希少な長野県産の赤果肉リンゴを100%使用。フレッシュでフルーティーな香り、酸味と厚みある甘みがしっかり感じられるロゼシードルで、食事はもちろん、スイーツにもよく合う。500mlで税別希望小売価格2600円、2800本限定。
 フランスで高い評価を受ける青木の「これまでにないシードルを造りたい

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