国分グループ、北海道ワインバレー支援 世界に通用する産地へ
2025.07.18
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道とともに「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。北海道を世界に通用するワイン産地とすべく、国内外の販路拡大や商品開発などの支援も行う。16日に発表した。 …続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
●経済・社会価値の両立へ 食品卸売業界はサステナビリティを社会的価値と経済的価値の両面で向上させる重要戦略に位置付け、取り組みを加速している。流通の中間に立つ食品卸は持続可能なサプライチェーンの構築や社会課題解決において広範な役割を果たすことができ…続きを読む
欧州連合(EU)は6月12日、大阪・関西万博のフェスティバルステーションで、「EUの視点から見た、持続可能で革新的な農業」と題した、パネルディスカッション(1部・2部)を開催した。開会のあいさつは、欧州委員の農業・食料担当クリストフ・ハンセン氏および…続きを読む
7月1日付 国分グループ本社 ▽海外統括部アセアン事業部付副部長出向San Sesan Global Pte.Ltd.兼KOKUBU Commonwealth Trading Pte.Ltd.兼KOKUBU SINGAPORE Pte.Ltd.(…続きを読む
国分グループは17~18日、東京都内で「首都圏・関信越エリア」「低温フレッシュデリカ事業」両展示会を同時開催した。「新たな価値創造を国分と~期待を超える卸~」をテーマに、エリアカンパニーなどの「モノ・コト」売り両面の機能を幅広く紹介。出展メーカーを含…続きを読む
国分グループ本社は2日、インド産ウイスキー「グランデューク」を発売した。日本での販売は初めてとなる。同社が輸入販売するインド産ウイスキー「ポール・ジョン」のモルトを使用し、エレガントな香りとまろやかな味わいが楽しめる。 モルト由来のスモーキーなピー…続きを読む
◇中村道宏専務執行役員フードサービス事業部長 国分西日本は今期(25年12月期)、国分グループの第11次長期経営計画の最終年度を迎える。国分西日本としては、「reborn(生まれ変わる)~自己変革の力で、地域と共に成長する~)」を独自テーマに掲げ、…続きを読む
国分北海道は5月30日から、冷菓カテゴリーで初の国分開発商品となる「北海道倉島牛乳アイス」=写真=を北海道限定で発売した。道産牛乳を100%使用したおいしさを訴求するとともに、持続可能な酪農の支援と牛乳消費の促進を目指す新たなコンセプトの商品に位置付…続きを読む
【北海道】国分北海道は5月27日、帯広市川西農業協同組合、帯広物産協会と共同開発した「十勝産大豆ミートのボロネーゼ風ソース」=写真=を道内量販店や観光地売店、道の駅などで発売した。 同商品は、十勝産品を使用した加工商品の企画・販路開拓などに取り組む…続きを読む
【北海道】国分北海道はこのほど、国分関信越と共同開発した「KANPAI POTATO サッポロクラシック専用」=写真=を道内量販店や観光地売店、酒販店などで発売した。 同商品は2023年2月に誕生した、お酒に合う「専用」のおつまみポテトチップスとし…続きを読む