国分グループ・日本郵便、能登の復興支援プロジェクト 地域資源を全国へ
2025.08.08
国分グループ本社と国分中部は、日本郵便が運営するECモール「郵便局のネットショップ」への出店を通じ、能登地方の復興支援に取り組む。昨年1月の能登地震と同年9月の豪雨で被害を受けた地域の応援に向け、能登の豊かな食文化を全国に拡売するプロジェクトとして展…続きを読む
◇流通業界の取り組み 国分グループ本社は16年にヘルスケア統括部を新設し、健康関連ビジネスの一環として減塩カテゴリーを継続的に育成している。近年は共創圏による活動も広まり企業や自治体との連携により、学校給食や社員食堂への減塩レシピの提供や出張授業を…続きを読む
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道とともに「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。北海道を世界に通用するワイン産地とすべく、国内外の販路拡大や商品開発などの支援も行う。16日に発表した。 …続きを読む
【北海道】国分北海道は4日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2025秋冬食品・酒類総合展示商談会」=写真=を開催。道内外から250社が出展し量販、飲食、業務用など取引先ら約1200人が来場した。 メーンテーマは「食の進化、酒の革新~北海道から始…続きを読む
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道と「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。同プロジェクトは気候変動による醸造用ブドウ栽培の拡大を受け、北海道を世界に通用するワイン産地へと育てる取り組み。2…続きを読む
国分グループ本社は13日、今年で11回目の開催となるカクテル創作技術や食とのペアリングを競う大会「HBA/KOKUBU カクテルコンペティション2025」(日本ホテルバーメンズ協会と共催)を福岡県のホテルニューオータニ博多で開催。20人の決勝進出者の…続きを読む
【関西】国分西日本は「2025年国分西日本秋季展示商談会」を8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。「Boost The Buy!~『買いたい』気持ちを後押しします!~」をテーマに掲げた。食に関して後ろ向きな話題が多い“今”だからこそ、食の“新…続きを読む
国分グループが展開する流通加工事業が独自の広がりを見せている。低温フレッシュ分野を担う国分フレッシュ・フードトランスは、首都圏の複数のプロセスセンター(PC)で、生鮮仲卸の青果や水産物のカットをはじめとする加工を代行。人手不足に悩む食品SMのバックヤー…続きを読む
●コラボメニュー提供 国分グループ本社は東京都内を中心にイタリアンレストランを展開する「Brianza Group」とコラボし、自社ブランドの「クリエイト The アーモンドミルクヨーグルト」=写真=を使用した期間限定メニューを提供している。コラボ…続きを読む
【中部】国分中部は6月24日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年秋冬商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど223社(新規30社)の主力商品約4200SKUが会場に並んだ。テーマを「~未来を創る、食の想像力~…続きを読む
国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む