サステナビリティ特集:国分グループ本社 多様な施策で未来貢献
2025.06.28
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
【北海道】国分北海道はこのほど、国分関信越と共同開発した「KANPAI POTATO サッポロクラシック専用」=写真=を道内量販店や観光地売店、酒販店などで発売した。 同商品は2023年2月に誕生した、お酒に合う「専用」のおつまみポテトチップスとし…続きを読む
国産ブドウだけで造る「日本ワイン」の原料不足が深刻化し、ワイナリーとブドウ栽培農家との契約取引が揺らいでいる。ブドウをより高値で買い付ける新規参入ワイナリーやジュース・菓子メーカーなどに原料が流れている。ワインの生産調整や販売価格上昇につながる問題で、…続きを読む
国分グループ本社は、国内17ワイナリーが加盟する日本ワインブランド「JWINE」を全国展開し、日本ワインの間口拡大に取り組んでいる。和食との好相性を打ち出すなど、身近な食中酒として楽しめるよう魅力を発信し続けている。原料ブドウ不足が続き、市場を取り巻…続きを読む
6月1日付 国分グループ本社 ▽営業戦略統括部戦略推進室部長(国分中部経営統括部部長戦略推進担当)大宅俊則▽低温フレッシュデリカ統括部戦略推進室副部長森重勝己▽フードサービス統括部戦略推進室課長(フードサービス事業部業務推進部外食販売業務課長)斉…続きを読む
国分グループ本社は米国で圧倒的な人気を誇るKing's Hawaiian Holding Co,Inc(キングスハワイアン社)のロールパン「KING'S HAWAIIAN オリジナルハワイアンスウィートロール」=写真=の国内販売を開始する。5月26日…続きを読む
●「揖保乃糸」の安定供給を 国分グループ本社の24年(1~12月)の乾麺販売実績は、金額ベースで前年を上回って着地した。ボリュームゾーンのそうめん・ひやむぎ、そばが堅調に推移したことが要因となっている。25年度については、第11次長期経営計画で取り…続きを読む
国分関信越は20日、酒のつまみ専用ポテトチップス「KANPAI POTATO」シリーズから、新たにスティックタイプ3種を新発売。それぞれビールピルスナーとレモンサワー、ウイスキーハイボールに合わせた専用設計で、持ち運びやすい小袋サイズが特徴だ。北海道…続きを読む
国分北海道は27日から、帯広市川西農業協同組合、帯広物産協会との共同開発による「十勝産大豆ミートのボロネーゼ風ソース」=写真=を新発売。北海道十勝産大豆を100%使った大豆ミートを主原料とした植物性パスタソースで、健康志向や環境問題への関心が高まる中…続きを読む
5月1日付 〈組織改定〉 国分フレッシュ・フードトランス ▽「国分フードクリエイト」と「国分フレッシュリンク」が統合し、「国分フレッシュ・フードトランス」に商号を変更する▽「物流・システム部」を「物流・PC事業部」に名称を変更し、「PC運営課」…続きを読む
日本酒造組合中央会がまとめた24年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、34万0576klとなり前年の35万5370klと比べ4.2%減だった。原料別で見ると「芋」が14万6187kl(構成比42.9%)で前年比5.3%減。「麦」は14万9086k…続きを読む