九州地区新春特集:流通業界展望=卸売業界 地域卸間の連携やSDGs役割追求
2025.01.06卸が価値創造をし、個性を打ち出していく難しさは依然として大きい。各社間で、そこに知恵を絞ることは近年においても目立つ。 ヤマエグループホールディングスは、M&Aも推進しつつ事業領域を拡大。中計最終年度の財務指標を売上高1兆円、経常利益220億円に上…続きを読む
一般メディアなどで2024年の食品値上げ数は1万品超と見通しが報じられているが、それを大幅に上回る市場実態が大手卸の価格改定実績から浮かび上がった。国分グループ本社が今年1~10月に価格改定作業を行った商品マスター件数は食品・酒類合わせて6万件を超え…続きを読む
【北海道】国分北海道は10月24日、2021年11月から季節限定販売を続けている年に一度の数量限定クラフトビール「ホップの煌(きら)めき」=写真=を北海道の量販店や百貨店、観光売店、酒販店などで発売した。 同商品は網走ビール(網走市)との共同開発商…続きを読む
国分グループ本社は18日から、「K&K缶つま」と人気ロックバンド・GLAY(グレイ)のデビュー30周年を記念したコラボ商品「【数量限定!GLAY×缶つま】GLAY 30th Anniversary Special Collaboration Set」…続きを読む
国分グループ本社は9日、「地酒蔵元会 展示・〓(きき)酒・商談会」を東京都内で開催した。全国48の蔵元が集結し、各蔵の銘酒を来場者に試飲紹介した。注目企画として、日本酒の炭酸水割り「酒ハイ」や日本酒を使ったカクテルなど、多彩な飲み方も披露し、日本酒需…続きを読む
アフターコロナにおける人流の回復や価格改定など、一年を通して食品産業の成長を支えたトピックスの波及効果は一巡したとする見方が強い。人口減少や高齢化を背景とする物量の減少が懸念される中、国分東北は新たなビジネスモデルの確立を急ぐ。低温フレッシュデリカ、…続きを読む
【北海道】「国分北海道会・第11回秋季例会」=写真=が9日、ホテルモントレエーデルホフ札幌で開かれ、会員企業などから約210人が参加した。 同会会長でサッポロビール北海道本部上席執行役員北海道本社代表・森本光俊本部長は「北海道では人口減少が進んでい…続きを読む
10月1日付 ▽物流・システム部物流・システム一課付部長関西総合センター長(業務センター部長兼中四国支社営業業務課長)黒瀬公明▽業務センター部長兼量販事業部営業業務課長兼中四国支社営業業務課長(量販事業部営業業務課長)天野光博
●「JAPAN CIDER AWARDS 2024」のテイスト部門でも二つ星 国分首都圏がSAJ、丹波ワインと共同開発し、4月に発売した赤果肉リンゴのシードル「サダハルアオキ SAYA2023」=写真=が「INTERNATIONAL CIDER C…続きを読む
【北海道】国分北海道は12日、道産高品質酒類のオリジナルブランド・島梟(しまふくろう)シリーズから長期樽熟成酒精強化ワイン「島梟 甘熟SWEET TAWNY(トウニー)21年」=写真=を北海道の百貨店や観光地売店、酒販店などで500本の数量限定で発売…続きを読む
10月1日付 国分西日本 ▽物流・システム部物流・システム一課付部長関西総合センター長(業務センター部長兼中四国支社営業業務課長)黒瀬公明▽業務センター部長兼量販事業部営業業務課長兼中四国支社営業業務課長(量販事業部営業業務課長)天野光博