◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇国分グループ本社・東野聡執行役員マーケティング・商品統括部酒類部長兼戦略推進室長 一つ目は「適正飲酒」。2月に厚生労働省から発表された「飲酒ガイドライン」の動向を注視している。国税庁の指導もあり、メーカーも未成…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 国分グループ本社は今年、第11次長期経営計画の仕上げに向け活動を加速する。「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」を方針に掲げ、長計の六つの重点施策を深耕。さらなる顧客の満足度アップを狙うほ…続きを読む
【北海道】国分北海道は8月28日、ヨシムラ・フード・ホールディングスのグループ企業である小林製麺と共同開発した「NOFUJI監修 魚介豚骨醤油らーめん」=写真=を新発売した。 「NOFUJI」は札幌に本店を構え、道内では数少ない本格的な魚介、豚骨の…続きを読む
国分グループ本社は、ドイツ産の缶ワイン「ブリー セッコ」を10月1日に発売する。弱発泡性ワインで、味わいは白とロゼの2種を揃える。200ml入りの小容量で気軽に楽しめる。 白はシャルドネ種を原料に使い、ロゼは黒ブドウのシラー種を使う。白はフレッシュ…続きを読む
【北海道】国分北海道は6日、ベル食品と共同開発した「ベル食品×国分北海道 のせる成吉思汗たれ」=写真=を新発売した。 道民に長年愛されている「ベル成吉思汗たれ」を原料に一部使用。ご飯などの食材に合わせやすくするため通常のたれよりも粘度が高く、ニンニ…続きを読む
国分北海道の2023年度は売上高984億9700万円(前年比8.2%増)、経常利益7億8800万円(同33.6%増)となった。4年目の第11次エリア長計では「人口に依存しないビジネス」を柱に売上げ1000億円のV字回復を狙う。諏訪勝巳社長執行役員に取…続きを読む
国分グループ本社は2日、チルド中華「クリエイト お肉屋さんの贅沢」シリーズの「ごま油香る焼き小籠包」=写真=を発売した。国産素材にこだわったシリーズ第4弾。中華街・飲食店などで人気メニューの「焼き小籠包」を商品化し、家庭での新たな食シーンを提供する。…続きを読む
国分グループ本社は2日から、国産素材のだしのうまみが効いた生麺タイプのラーメン「クリエイト だし麺」より魚介ベースの新商品2アイテムを発売した。 「クリエイト だし麺 広島県産 牡蠣だし 醤油らーめん」=写真(上)=は広島県産のカキをじっくり煮出し…続きを読む
国分フードクリエイトは2日から、高品質な和菓子などを製造するメーカー・ゆのたに(新潟県魚沼市)と共同開発した魚沼シリーズの第4弾「魚沼草もち」=写真=を発売した。 日本有数の米どころ・新潟県魚沼市で作る自家製のもち生地と自社で炊き上げた粒あんを使っ…続きを読む
国分首都圏は三本珈琲(横浜市)が製造する「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」=写真=の拡販を通じ、鎌倉フェアトレードタウン推進組織の鎌倉エシカルラボと地域活性化や鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す取り組みを支援する。 日本遺産認定の…続きを読む