国分グループ本社は2日、チルド中華「クリエイト お肉屋さんの贅沢」シリーズの「ごま油香る焼き小籠包」=写真=を発売した。国産素材にこだわったシリーズ第4弾。中華街・飲食店などで人気メニューの「焼き小籠包」を商品化し、家庭での新たな食シーンを提供する。…続きを読む
国分グループ本社は2日から、国産素材のだしのうまみが効いた生麺タイプのラーメン「クリエイト だし麺」より魚介ベースの新商品2アイテムを発売した。 「クリエイト だし麺 広島県産 牡蠣だし 醤油らーめん」=写真(上)=は広島県産のカキをじっくり煮出し…続きを読む
国分フードクリエイトは2日から、高品質な和菓子などを製造するメーカー・ゆのたに(新潟県魚沼市)と共同開発した魚沼シリーズの第4弾「魚沼草もち」=写真=を発売した。 日本有数の米どころ・新潟県魚沼市で作る自家製のもち生地と自社で炊き上げた粒あんを使っ…続きを読む
国分首都圏は三本珈琲(横浜市)が製造する「鎌倉焙煎珈琲フェアトレードかまくらブレンド」=写真=の拡販を通じ、鎌倉フェアトレードタウン推進組織の鎌倉エシカルラボと地域活性化や鎌倉市のフェアトレードタウン認定を目指す取り組みを支援する。 日本遺産認定の…続きを読む
●「缶つま」相性も評価 国分グループ本社は「第10回HBA/KOKUBU カクテルコンペティション」を8月25日、東京・ホテルメトロポリタンで開催した。イントレピッド・スピリッツ社の製品をベースや副材料に使うオリジナルのロングカクテルがテーマ。課題…続きを読む
国分東北の23年10月から24年7月の乾麺販売状況は数量が前年比2.9%増、金額が同6.6%増の状況となっている。23年10月から24年3月の秋冬は金額で前年比1.1%増と23年の同時期を超えたが、数量は同7.2%減の前年割れだった。24年春夏は最需…続きを読む
◇国分東北・マーケティング部商品課兼地域共創課 佐藤広子氏 23年10月から24年7月末にかけた国分東北の乾物販売実績は金額ベースで前年比10.7%増と前年を上回る状況だ。カテゴリー別では海苔が同20.4%増、水産乾物が同3.1%増、農産乾物が同8…続きを読む
国分西日本は「2024年秋季展示商談会」を7月3日に帝国ホテル大阪(大阪市北区)で、同11日に広島産業会館(広島市南区)でそれぞれ開催した。テーマは「迫りくる変化を味方に」。さまざまな環境変化が起こる中、「生活者の気分がアガルこと」が必要なことだとし…続きを読む
国分西日本は、若手商品開発プロジェクトによる同社留め型の新商品として「〆(シメ)よか」シリーズの「〆よか 出汁(だし)飯 肉吸い風」と「〆よか 出汁飯 出汁カレー風」2品(写真)を発売する。メーカー出荷日は9月2日となる。 同シリーズのコンセプトは…続きを読む
◆近畿地区 ◇国分西日本・川野政治代表取締役社長執行役員 国分西日本は今期、グループ基本方針の一つに掲げる地域共創ビジネスモデルの確立を目指し、新たに地域共創課を設置し取組みを強化する。第11次長期経営計画(21~25年)は4年目を迎える。計画の…続きを読む