●銘柄鶏を贅沢に使用 国分西日本はこのほど、チーズが入ったおつまみ缶詰シリーズ「缶ちぃず」シリーズの新商品として、「大山どりのレモン香るコンフィ」=写真=を発売した。 山陰エリアの銘柄鶏である「大山どり」をぜいたくに使用し、ブラックとグリーンの…続きを読む
国分西日本はこのほど、女性向けの具入りおかゆ「具粥(ぐがゆ)さん」シリーズをリニューアルし、新たに「生姜香る 鶏とホタテの中華粥」「海老香る ホタテとあさりのビスク風」「柚子胡椒香る 鶏と椎茸の和粥」=写真=の3種類を発売した。 「具粥さん」は「忙…続きを読む
【関西】国分西日本は24年度の業績が売上高、経常利益いずれも過去最高で4年連続増収増益となった。25年度目標は経常利益41億3000万円(前年比17.2%増)を掲げる。第11次長期経営計画の最終年度を迎え、国分西日本の注力テーマとして社員の自己変革の…続きを読む
国分中部は大正14(1925)年創業の山本屋(名古屋市)が展開する味噌煮込みうどんの老舗「山本屋大久手店」監修のもと、このほど「味噌ころうどん」=写真=を新発売した。 東海エリアでは冷たいうどんを「ころうどん」と呼び、昔から愛されてきた。この伝統的…続きを読む
●椎茸素材を生かしたスナック菓子 国分北海道は1日から、北海道名販(北海道伊達市)と共同開発したスナック菓子「北海道産フライドしいたけ(うす塩味)」=写真=を新発売した。健康志向が高まる中、キノコや野菜を使ったヘルシーな菓子の人気が高い。自社栽培の…続きを読む
3月18日付 ▽代表取締役社長執行役員今井博臣▽取締役(非常勤)鈴木嘉一、川野政治▽監査役(非常勤)柄秀典▽常務執行役員吉松謙吾▽執行役員石井秀明
●世界が注目するパティシエ・青木定治氏と共同開発 国分首都圏はこのほど、世界で注目されるバティシェの青木定治氏が社長を務めるSAJ(パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、東京都港区)、丹波ワイン(京都府京丹波町)と共同開発したシードルの新ヴィンテー…続きを読む
13日に開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が目前に迫り、食品関連企業の具体的な参画内容が明らかになるなど盛り上がりを見せてきた。出展企業のコンセプトや内容を見ると、最新技術を生かしながら思い描く未来の食の在り方や、次世代につなぐ日本の…続きを読む
国分グループ本社は、最終年度を迎える第11次長期経営計画の総仕上げに向け、仕入れ先メーカーとの連携を強化する。各事業分野と商品カテゴリー、販売ルートを掛け合わせた各戦略領域を深耕。ここまで進めてきた地域共創ビジネスをはじめとする取り組みを加速し、より…続きを読む
●秋田の新品種米「サキホコレ」100%使用の甘酒 国分グループ本社は17日から、秋田県で食味に徹底的にこだわって開発された新品種のコメ「サキホコレ」を原料に使った甘酒「クリエイト サキホコレ 甘酒」=写真=を新発売した。 コメどころ秋田県の傑作と…続きを読む