国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道と「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。同プロジェクトは気候変動による醸造用ブドウ栽培の拡大を受け、北海道を世界に通用するワイン産地へと育てる取り組み。2…続きを読む
国分グループ本社は13日、今年で11回目の開催となるカクテル創作技術や食とのペアリングを競う大会「HBA/KOKUBU カクテルコンペティション2025」(日本ホテルバーメンズ協会と共催)を福岡県のホテルニューオータニ博多で開催。20人の決勝進出者の…続きを読む
【関西】国分西日本は「2025年国分西日本秋季展示商談会」を8日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。「Boost The Buy!~『買いたい』気持ちを後押しします!~」をテーマに掲げた。食に関して後ろ向きな話題が多い“今”だからこそ、食の“新…続きを読む
国分グループが展開する流通加工事業が独自の広がりを見せている。低温フレッシュ分野を担う国分フレッシュ・フードトランスは、首都圏の複数のプロセスセンター(PC)で、生鮮仲卸の青果や水産物のカットをはじめとする加工を代行。人手不足に悩む食品SMのバックヤー…続きを読む
●コラボメニュー提供 国分グループ本社は東京都内を中心にイタリアンレストランを展開する「Brianza Group」とコラボし、自社ブランドの「クリエイト The アーモンドミルクヨーグルト」=写真=を使用した期間限定メニューを提供している。コラボ…続きを読む
【中部】国分中部は6月24日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年秋冬商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど223社(新規30社)の主力商品約4200SKUが会場に並んだ。テーマを「~未来を創る、食の想像力~…続きを読む
国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
●経済・社会価値の両立へ 食品卸売業界はサステナビリティを社会的価値と経済的価値の両面で向上させる重要戦略に位置付け、取り組みを加速している。流通の中間に立つ食品卸は持続可能なサプライチェーンの構築や社会課題解決において広範な役割を果たすことができ…続きを読む
欧州連合(EU)は6月12日、大阪・関西万博のフェスティバルステーションで、「EUの視点から見た、持続可能で革新的な農業」と題した、パネルディスカッション(1部・2部)を開催した。開会のあいさつは、欧州委員の農業・食料担当クリストフ・ハンセン氏および…続きを読む