国分グループ本社はオープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、「国分グループ オープンイノベーションプログラム2024」を開始する。今回は食品アクセス問題の解決をテーマに、企業が持つ斬新な技術やノウハウに基づくアイデアを募集。国分グループ…続きを読む
国分グループ本社はイタリア産「パスクア」と南アフリカ産「KWV」の2ブランドの育成に注力する。それぞれ、今年日本発売40周年と60周年を迎えたことに合わせて、両ブランドをアピールし認知度と価値を高める。 1~6月の販売実績はワイン計で前年比10%減…続きを読む
国分首都圏は5日から、会津天宝醸造(福島県会津若松市)と共同開発した「もったいない~Upcycle~ ザク旨 大根の醤油漬け」「同蔵元の大根味噌漬け」=写真=を新発売した。 漬物工場で大根をカットする工程で排出された切れ端や根元、先端など形が不揃い…続きを読む
国分首都圏は5日から、栗スイーツの名店である和栗や(茨城県笠間市)監修の「いわまの栗」和栗ジャム=写真=を新発売した。秋冬の期間、数量限定で販売する。 和栗の国内生産量1位を誇る茨城県、その中心となる笠間市の栗製品加工製造・小田喜商店の衣栗ペースト…続きを読む
●「tabete だし麺 ペヤング甘海老あじ味噌らーめん風やきそば」 国分グループ本社は7月22日から、国産素材のだしのうまみが効いたラーメン「tabete だし麺」シリーズ、まるか食品の「ペヤング」とのコラボ商品「tabete だし麺 ペヤング甘…続きを読む
国分グループ本社は、オリジナルワインの新たなラインアップとして南アフリカ産「KWV」ブランドから、プレミアムワインのカセドラル・セラーシリーズ2品を7月23日に発売した。 新商品の「KWV カセドラル・セラー ピノタージュ 赤」は、南アフリカを代表…続きを読む
【東北】国分東北は宮城県と共同で、水産物やコメといった宮城県産品のメキシコへの輸出を拡大する。7月26日に仙台市内で行われた事業者向けの販路開拓セミナーで、宮城県経済商工観光部の鈴木清英国際ビジネス推進室長は、直接貿易における最適な商流と物流を選定し…続きを読む
国分グループ本社は5日、シンガポール子会社の国分コモンウェルストレーディングを通じ、同国の食品卸・サンセサングローバルの株式80%を取得したと発表した。 サンセサンは03年11月設立の企業で、加工食品や菓子などの卸売業を営む。資本金165万0002…続きを読む
【東北】国分東北は7月24日、夢メッセみやぎ(仙台市)で「秋冬総合展示商談会」を開催した。食品、酒類など約450社の秋冬商品をフルラインで紹介するとともに、地元メーカーが手掛ける商品の発掘や露出も重視。「食のイノベーション」の起点となる卸の役割を強調…続きを読む
【九州】国分九州は7月25日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2024(秋冬)」を開催した。テーマには「ファンと共に創る食の未来」を掲げた。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「昨年コロナが5類に移行して以降、九州でもインバウンドを含め人…続きを読む