【東北】国分東北は宮城県と共同で、水産物やコメといった宮城県産品のメキシコへの輸出を拡大する。7月26日に仙台市内で行われた事業者向けの販路開拓セミナーで、宮城県経済商工観光部の鈴木清英国際ビジネス推進室長は、直接貿易における最適な商流と物流を選定し…続きを読む
国分グループ本社は5日、シンガポール子会社の国分コモンウェルストレーディングを通じ、同国の食品卸・サンセサングローバルの株式80%を取得したと発表した。 サンセサンは03年11月設立の企業で、加工食品や菓子などの卸売業を営む。資本金165万0002…続きを読む
【東北】国分東北は7月24日、夢メッセみやぎ(仙台市)で「秋冬総合展示商談会」を開催した。食品、酒類など約450社の秋冬商品をフルラインで紹介するとともに、地元メーカーが手掛ける商品の発掘や露出も重視。「食のイノベーション」の起点となる卸の役割を強調…続きを読む
【九州】国分九州は7月25日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2024(秋冬)」を開催した。テーマには「ファンと共に創る食の未来」を掲げた。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で「昨年コロナが5類に移行して以降、九州でもインバウンドを含め人…続きを読む
【北海道】国分北海道は18日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2024秋冬 食品・酒類総合展示商談会」を開き、取引先など約1200人が来場した。 同展示商談会のテーマは「未来へつなぐ~新たな食の価値創造」。 注目ポイントは、北海道をメーンとし…続きを読む
◇諏訪勝巳代表取締役社長執行役員 ダイイチさまは、昨年創業65周年を迎え、今年は札幌進出から20年という大きな節目を迎えられました。今期の売上高500億円突破という目標に向け、ますますのご発展をお祈り申し上げます。 北海道各地のお客さまに愛され続…続きを読む
◇流通業界の取り組み 国分グループ本社は2016年に健康関連ビジネスを司るヘルスケア統括部を設置して以降、減塩カテゴリーの育成強化へ継続的に努めている。近年とりわけ注力しているのが、行政との協業によるヘルスケア支援の取り組みだ。今年は千葉市に続き、…続きを読む
◇国分グループ本社 東野聡執行役員マーケティング・商品統括部酒類部長兼戦略推進室長 国分グループ本社は今期も酒類の公正な取引を徹底しながら、売場の活性化を推し進める。「JWINE」の日本ワインや地酒蔵元会の日本酒といった日本各地の商材の提案を強化し…続きを読む
【中国】国分西日本は11日、広島市南区の広島産業会館で「2024年中四国エリア秋季展示商談会」を開催し、エリア内の取引先関係者約500人が来場した。今回のメーンテーマは「迫りくる変化を味方に」で、さまざまな環境変化の中で対応しなければならない生活者の…続きを読む
●2メニュー3店舗提供 国分グループ本社はタニタカフェとコラボし、自社ブランド商品「クリエイト The アーモンドミルクヨーグルト」使用の期間限定メニュー2種を同カフェコレド室町店、そごう横浜店、金沢エムザ店の3店舗で提供している。期間は1日~8月…続きを読む