物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
国分首都圏は3日から、有限会社テイワイシイ(東京都港区)が展開する東京・青山の有名飲食店「しまだ」監修の「青山しまだ監修 肉カレースープ」=写真=を発売した。 多くのメディアに取り上げられ、地元で愛されている「しまだ」の「カレースープ」をレトルトで…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る。=酒類関連を後日掲載(篠田博一…続きを読む
【九州】国分九州は5日、ホテルオークラ福岡で「国分九州フェスタ2025(春夏)」を開催した。 今井博臣代表取締役社長執行役員は朝礼で、「現在も円安進行、物流費などのコストアップ、野菜価格高騰、鳥インフルエンザによる卵価格上昇といった値上げ圧力が高い…続きを読む
健康総合企業のタニタは、大手食品卸の国分グループ本社などと提携して、法人向けに冷凍弁当の置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」の提供を4日から開始した。製造から物流までの体制を整え、東京や神奈川など1都7県でサービスを開始する。健康経営…続きを読む
国分グループ本社は、12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」を含む2展示会に出展する。「新たな価値創造を国分と」をテーマに、最終年度を迎える第11次長期経営計画の集大成と位置付け、取引先やパ…続きを読む
【関西】国分西日本は「2025年国分西日本春季展示商談会」を4日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。「消費のスイッチを押せ!」をテーマに、生活者の価値観の変化をとらえ前向きな消費を得意先とともにつくるため、さまざまな切り口・商品を提案した。 …続きを読む
国分グループ本社は、12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」を含む2展示会に出展する。「新たな価値創造を国分と」をテーマに、最終年度を迎える第11次長期経営計画の集大成と位置付け、取引先やパ…続きを読む
健康総合企業のタニタは4日、大手食品卸の国分グループ本社などと提携して、法人向けに冷凍弁当の置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」を提供すると発表した。製造から物流までの体制を整え、東京や神奈川など1都7県でサービスを開始する。(長谷…続きを読む
【中部】国分中部は1月23日、名古屋市中区の名古屋東急ホテルで2025年春夏商品展示会を開催した。同社とともに商品開発、育成を行う地域密着メーカーなど222社の主力商品約4600SKUが会場に並んだ。今回新規出展となるのは17社。テーマを「共に創る、…続きを読む