【北海道】国分北海道は1月29日、グランドメルキュール札幌大通公園で「2025春夏食品・酒類総合展示商談会」=写真=を開催。道内外から250社が出展し量販、飲食、業務用など取引先ら約1200人が来場した。 メーンテーマは「北海道からの挑戦~食の未来…続きを読む
【東北】国分東北は1月22日、地域最大級の食品の展示商談会を宮城県仙台市の「夢メッセみやぎ」で開催。小売、飲食チェーンの関係者ら1100人以上が訪れ、2025年のトレンドを探った。 大手食品、地元メーカーなど約440社が出展。春夏の新商品をアピール…続きを読む
【北海道】国分北海道は2月3日、網走ビール(網走市)と共同開発したリキュール「北海道白いレモンサワーの素 業務用」=写真=を、道内の料飲店・酒販店向けに限定発売する。この商品は昨年1月、雄大で美しい北海道の白い風景をモチーフにしたご当地レモンサワーの…続きを読む
国分グループは、万博開催期間中に約3週間、出展する。国産素材を煮出してとっただしのうまみが特徴で、高品質感が評価されている自社オリジナルの「だし麺」の提供を計画。ラーメンを通じ、日本の「だし文化」を世界に発信する。(藤林敏治)
●「改善と改革」総仕上げ --24年の状況、取り組んだことについては。 福井 24年は能登半島地震をはじめとする自然災害、不安定な世界情勢を背景にした物価高騰の影響など、変化の激しい一年となった。 消費者の節約志向が強まる中、当社としてはコスト…続きを読む
◇国分西日本中四国支社・小澤康二常務執行役員支社長 「共創圏の構築」に向けてエリア内の基盤強化や地域密着の展開を進めている国分西日本中四国支社。第11次長期経営計画も最終年度を迎え、長期計画の目標達成はもちろん、次の目標に向けて“地域密着全国卸”と…続きを読む
国分グループ本社は17日、東京電力ホールディングス(東電HD)と福島県産品などの流通促進に向けた包括連携協定を締結したと発表した。福島第一原子力発電所の処理水放出による風評被害で水産品の輸出などに影響が出ているのを受け、国内外の販路開拓や地域事業者の…続きを読む
【東北】国分東北はグループの第11次長期経営計画(2021~25年度)の最終年を見据え、「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」をテーマに掲げる。行政や教育機関、地元企業などと連携を深め、地方の課題解決に力を入れる。 「得意先さまの課題に寄り添い、…続きを読む
卸が価値創造をし、個性を打ち出していく難しさは依然として大きい。各社間で、そこに知恵を絞ることは近年においても目立つ。 ヤマエグループホールディングスは、M&Aも推進しつつ事業領域を拡大。中計最終年度の財務指標を売上高1兆円、経常利益220億円に上…続きを読む
国分グループ本社は25年、第11次長期経営計画「『食のマーケティングカンパニー』の進化~共創圏の確立~」の最終年度を迎える。5年間の総仕上げへ各目標の完遂に向け取り組みのスピードを上げるほか、あらためてゼロベースで今後の向かうべき方向に思いを巡らす年…続きを読む