食品ニューテクノロジー研究会「ゲノム編集技術の現状と課題」3月6日開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「ゲノム編集技術の現状と課題」をテーマに、原田隆日清製粉グループ本社常務取締役を座長に迎え、東京・アキバプラザで開催する。  植物のゲノム編集技術(目的の遺伝子のみが改変され、外来遺伝子を含まない植物を作る技術)は大変進化しており、自然界でも起こり得る交配など従来の育種技術や自然現象(自然交雑、紫外線照射)によって作りだされたものと判別ができない。そのため、NPBT(New Plant Breedin

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら