食品ニューテクノロジー研究会「これからの味覚研究-より深く、より広く」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は4月16日に東京・秋葉原で「これからの味覚研究-より深く、より広く」をテーマに開催した。荒井綜一東京農業大学総合研究所客員教授が座長を務め、同会員など約60人が参加した。講演は(1)明治大学大学院農芸化学専攻・石丸喜朗准教授による「これからの味覚研究-より深く」(2)自然科学研究機構生理学研究所・中島健一朗准教授による「これからの味覚研究-より広く」。  食品のおいしさを決定づける味覚(味の感覚)の研

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