食品ニューテクノロジー研究会「難消化性でん粉と難消化性でん粉生合成の試み」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、7月27日に東京・秋葉原で「難消化性でん粉と難消化性でん粉生合成の試み」をテーマに開催した。谷口肇石川県立大学名誉教授が座長を務め、同会員など約25人が参加した。  講演は(1)松谷化学工業・土山守安主任研究員による「加工でん粉およびレジスタントスターチの機能と構造」(2)秋田県立大学・藤田直子生物資源科学部教授による「コメ澱粉生合成系の解明とそれに基づく新しい澱粉合成の可能性」。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介