アサヒビール、ハイボールの新しい飲み方提案 ジャーで香り仕込む
「ブラックニッカ」を使ったハイボールの新提案「ジャーハイ」
アサヒビールはウイスキーの炭酸割り「ハイボール」の新しい飲み方提案を始める。主力の国産ウイスキー「ブラックニッカ」とともに果物や香草などをジャーで漬け込み香りを引き出し、専用ジャーでハイボールとして楽しむというもの。手作り感を打ち出すほか、甘くない味わいで食中酒需要も取り込む狙い。6月21日には専門バーを東京・六本木で開き、業務用で順次展開する。 この提案はジャーで仕込み、ジャーで楽しむことから「ジャーハイ」と名付けた。料飲店では風味付けしたハイボ