需要創造・顧客の課題解決へ 大手食品卸、多彩な提案 酒類(上)

卸・商社 連載 2019.02.25 11840号 02面
日本ワインではオリジナルブランド「JWINE」の圧倒的な品ぞろえを訴求

日本ワインではオリジナルブランド「JWINE」の圧倒的な品ぞろえを訴求

 酒類業界を取り巻く環境はこれまでにないスピードで変化している。法改正や社会構造の変化に加え、消費者ニーズ・販売チャネルの多様化などが進み、市場は転換期を迎えている。大手食品卸は市場変化を的確にとらえ、新しい価値を生む酒売場をSMに提案し、課題解決に力を注ぐ。13~15日に千葉・幕張メッセで開かれた「FOOD TABLE in JAPAN2019」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。(岡朋弘)

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