ヤクルト本社、第3四半期はアジア圏販売好調
ヤクルト本社の2019年3月期第3四半期連結決算(18年4~12月)は、増収増益だった。国内飲料はほぼ前年並みの販売実績となったが、一方で海外飲料はアジア・オセアニアを中心に販売本数が増加し、売上高・営業利益ともに好調だった。 第3四半期連結業績は、売上高3150億9000万円(前年比2.0%増)、営業利益408億8400万円(同2.4%増)、経常利益492億9500万円(同2.3%増)、純利益342億3500万円(同4.5%増)で着地。
ヤクルト本社の2019年3月期第3四半期連結決算(18年4~12月)は、増収増益だった。国内飲料はほぼ前年並みの販売実績となったが、一方で海外飲料はアジア・オセアニアを中心に販売本数が増加し、売上高・営業利益ともに好調だった。 第3四半期連結業績は、売上高3150億9000万円(前年比2.0%増)、営業利益408億8400万円(同2.4%増)、経常利益492億9500万円(同2.3%増)、純利益342億3500万円(同4.5%増)で着地。