群馬製粉、3工場でFSSC22000認証取得 輸出も視野に
穀粉大手の群馬製粉は22日、本社敷地内の米粉を製造する新胴付き工場と微粉末コーヒーを製造する微粉末工場、きな粉工場の3工場で、食品安全の国際規格「FSSC22000」の認証をJIA-OAセンターから取得した。 今回、食品の安心・安全ニーズの高まりに対応した商品品質の向上が目的だが、大手食品メーカーの間で同認証に対する評価の高まりに加え、世界レベルで和食や和菓子に対する関心が高まる中にあって、輸出も視野に入れている。 同時に
穀粉大手の群馬製粉は22日、本社敷地内の米粉を製造する新胴付き工場と微粉末コーヒーを製造する微粉末工場、きな粉工場の3工場で、食品安全の国際規格「FSSC22000」の認証をJIA-OAセンターから取得した。 今回、食品の安心・安全ニーズの高まりに対応した商品品質の向上が目的だが、大手食品メーカーの間で同認証に対する評価の高まりに加え、世界レベルで和食や和菓子に対する関心が高まる中にあって、輸出も視野に入れている。 同時に