トーホーファーム、ハウス栽培ほ場拡大 生産体制強化へ 収益力向上目指す
【関西】トーホーの連結子会社のトーホーファームは、兵庫県西脇市でハウス栽培のほ場（写真）を大幅に拡大した。生産体制を強化し、5月から出荷を本格化することで同社は、安定的な生産量の拡大による収益力向上を目指す。 同社は同市に4月、ハウス栽培ほ場（面積17.7a、ハウス設備9棟）を新たに確保して栽培を開始した。これによりハウス栽培ほ場の面積は40.7aとなり、従来面積の1.8倍に増加する。 同社によると、「ハウス栽培は天候など
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