ハウスウェルネスフーズ、需要期に一大プロモーション推進

飲料 キャンペーン 2016.12.09 11453号 03面
「ウコン系市場の活性化を進める」と話す白井一夫社長

「ウコン系市場の活性化を進める」と話す白井一夫社長

 ハウスウェルネスフーズ(白井一夫社長)は「ウコンの力」の本格的な需要期となる年末年始に向けて、数々のプロモーションを推進する。「ウコンの力」は10月に全品をフレッシュアップ。ビタミンB群を新たに追加、増量するなど一層の品質向上を進めている。

 今回のプロモーションでは「ウコンの力」のTVCMにタレントの星野源を起用。年末の需要期に向けて積極的なCM投下を図るとともに、ユーチューブやブランドサイト、新宿アルタビジョンなど主要繁華街5ヵ所での動画広告提供で話題を喚起する。またブランドサイト内では「ウコンの力」シリーズの購入で星野源キャンペーングッズが当たるプレゼント企画を実施する。

 さらに「駅で飲んで行こう」企画として新宿駅アルプス広場を10面の壁面広告でジャックする(12月5~11日)。昨年実施して好評だった「ウコンの力BAR」も同広場にて継続して行う(12月7~11日の午後5時~9時)。加えて東京、神奈川、千葉、埼玉、千葉などのJR沿線のNewDaysなど約300店の店頭デジタルサイネージに広告出稿する。今回は阪急梅田駅でも12月9日に「ウコンの力BAR」や中つり広告を展開。名古屋市の栄駅ではビジョン出稿を行い、各繁華街での一層の露出強化を推進する。

 「ウコンの力レバープラス」では「TEAMレバプラ」というコミュニケーションフレームを札幌・すすきの、福岡・中洲、那覇・松山で展開する。それぞれの繁華街でサンプリングや割引券配布、イベント実施などで露出を拡大し、「レバープラス」魅力をアピールする。また毎年年末に実施している「ウコンガール」の全国区推奨販売を今年も実施することで、繁華街を盛り上げる。

 (高木義徳)

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