トーカン、外食向け新センター稼働 中京地区のさらなる強化へ

 【中部】今期(18年9月期)が最終年度の中期3ヵ年計画で「業務用拡大」を掲げているトーカンは1日、期初予定通りフードサービス(FS)部門の中京地区2センター目(委託営業倉庫除く)となる新センターで外食チェーン向け物流を担う「FS小牧低温流通センター」(=写真、愛知県小牧市)を開設し稼働。おひざ元の中京エリア(愛知、岐阜、三重)の外食産業を主とした業務用のさらなる拡大を図っていく。  新センターは、同社の既存量販向け常温センターを改築し新たに冷凍、冷蔵

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介