東日本食品包装工業会、総会開催 湯浅治氏が会長再選

湯浅治会長

湯浅治会長

 食品受託包装業者で構成される、東日本食品包装工業会(東包工)は19日、箱根・湯本富士屋ホテルで定期総会を開催した。16年度の収支決算および監査報告、17年度の事業計画、収支予算などは議案通り承認された。役員の改選が行われ、会長には湯浅治氏(味泉会長)が再任された。  湯浅会長は冒頭、「企業は変化に対する『備え』が大切。備えとは将来起こり得ることに対する準備のこと。企業にとって『想定外』は致命傷になる」とあいさつ。働き方改革や社会における役割の再確認な

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら