サンヨー食品、「和ラー」好調な出足 発売1週間で800万食

小麦加工 ニュース 2016.10.26 11432号 01面
水上幸重サンヨー食品販売社長(中)と荻原素宏イトーヨーカ堂加工食品部シニアマーチャンダイザー(左)、岩田邦彦同千葉ゾーン加工食品担当マーチャンダイザー(イトーヨーカドー新浦安店)

水上幸重サンヨー食品販売社長(中)と荻原素宏イトーヨーカ堂加工食品部シニアマーチャンダイザー(左)、岩田邦彦同千葉ゾーン加工食品担当マーチャンダイザー(イトーヨーカドー新浦安店)

 サンヨー食品が17日から全国発売した新コンセプトのタテ型カップ麺「サッポロ一番 和ラー」が好調なスタートを切り、発売1週間で800万食の出荷を記録した。  同シリーズは、国内各地域の風土に育まれたご当地料理や郷土料理をアレンジした“和文化カップラーメン”と銘打ち、従来のタテ型カップ麺とは一線を画した新製品。その第1弾として「津軽 帆立貝焼き味噌風」「能登 海老汁風」「博多 鶏の水炊き風」の3品を新発売。発売と同時にTVCMや交通広告など大々的に宣伝展

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