日清食品HD、「百福士」第18弾は森林保全プロジェクト 社員の箸づくり公開

小麦加工 ニュース 2017.09.11 11588号 09面
オリジナルマシンを使って箸づくりに取り組む東京本社社員

オリジナルマシンを使って箸づくりに取り組む東京本社社員

 日清食品ホールディングスは、CSR活動「百福士(ひゃくふくし)」の第18弾として「Fantastic-Chopsticks!!森林保全プロジェクト」に現在取り組んでいる。5日、同社グループ社員が参加して東京本社で実施した箸づくりの工程を公開した。  50年間に100の社会貢献を行う、日清食品グループ独自のCSR活動「百福士」は08年から実施されているが、今回の「森林保全プロジェクト」は17年1月28~29日に同社グループ社員有志34人が奈良県下市町を

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介