昭和産業、セントラル製粉を子会社化
昭和産業は、中長期経営計画の基本戦略に掲げる事業基盤の強化および事業領域の拡大を確実に推進していく体制を構築するため、セントラル製粉を子会社化した。 同社は、14年3月28日付でセントラル製粉の株式(総発行済み株式数の40.0%相当)を取得以来、セントラル製粉との生産体制の連携強化に努めてきた。その結果、セントラル製粉の操業量は約1.7倍に達し、生産性の向上も進捗(しんちょく)したことから、今後さらなる生産体制の連携強化、生産性の向上を推進するため
昭和産業は、中長期経営計画の基本戦略に掲げる事業基盤の強化および事業領域の拡大を確実に推進していく体制を構築するため、セントラル製粉を子会社化した。 同社は、14年3月28日付でセントラル製粉の株式(総発行済み株式数の40.0%相当)を取得以来、セントラル製粉との生産体制の連携強化に努めてきた。その結果、セントラル製粉の操業量は約1.7倍に達し、生産性の向上も進捗(しんちょく)したことから、今後さらなる生産体制の連携強化、生産性の向上を推進するため