親和福祉会、6次産業化と農福連携 県産ゆきみ六条栽培から商品化まで
右から親和福祉会の大野睦子氏、金子芳三郎氏、須田喜久江氏
機能性も備えた新品種ゆきみ大麦から生まれた「PEARL BARLEY丸麦」
【新潟】障がい者福祉施設を運営する社会福祉法人親和福祉会は、6次産業化と農福連携を連動したスタイル構築に取り組んでいる。 新潟市秋葉区新栄町の本部「ほっとサポートしんえい」の大野睦子氏らがキーメンバーとなり、新潟県産六条大麦「ゆきみ六条」を活用した「秋葉区六条大麦プロジェクト」を推進している。新潟県の新品種「ゆきみ六条」を栽培から収穫まで行い、「PEARL BARLEY 丸麦」を商品化。親和福祉会内のけやき福祉園の「ぶどう工房」で、ゆきみ六条のパウ
