日本食糧新聞 電子版
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マルコメグループ、世界最大級の米麹工場稼働 甘酒を安定供給へ

農産加工 新設・移転 2019.03.08 11845号 01面

魚沼醸造会長も務める青木時男マルコメ社長
魚沼醸造会長も務める青木時男マルコメ社長

食文化の発信も担う新工場
食文化の発信も担う新工場

 マルコメグループは、世界最大級の米麹工場・麹甘酒の生産拠点を新潟県魚沼市で稼働した。近年の甘酒ブームなどを背景に原材料の米麹が不足しがちだったが、約83億円を投じた新工場の開業で年間2700tの乾燥米麹が生産可能となる。甘酒の生産も現在の「倍以上」(青木時男マルコメ社長)に引き上げ、旺盛な需要へ安定供給を目指す。

 (山本大介)

 マルコメは15年からの麹甘酒ブームを受け、17年に生産拡充を担う100%子会社の魚沼醸造を設立。昨年12月に新工場の完成を終えたのを機に5日、稼働に・・・
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